30代、体力あれば何でもできる!ランニングの勧め
今日は「30代、体力あれば何でもできる!ランニングの勧め」
について、書いていきたいと思います。
上の記事でも書いたんですが、30代になって
「体力が無くなったな」
と感じる事が多くなった気がします。
単に、階段を登ると息切れするという話ではなく、
「遊びを一日中楽しむ事ができなくなっている」
そんな自分に気付いた気がします。
それがすごくショックですし、勿体無いなって思います。
例えば、20代で旅行に行った際は、
「あそこ行こう!次はここ!あそこも面白そう!」
というのが、今では
「あそこ行こう!ちょっと疲れたね。次まで遠いから今回はやめとこか。」
って、楽しめる量が減っている気がします。
そんな自分がこれからを楽しむ為に、
自分と向き合ってみたのでまとめていきます。
目次
①時間は有限
②体力をつける為に走り出す
③ランニングが思わぬ効果を発揮!
①時間は有限
自分は死ぬまでに叶えたい100のリストを作成しています。
※リストはこちら
その中に、
「日本の美術館100選全て回る」
という目標があります。
これは、
「年に2つ回って50年。年に5つ回って20年」
かかる計算になります。
さらに20年で全て回るには、
「2〜3ヶ月に1回、新しい所に訪れる必要がある」
あれ?案外時間ないぞ?
って少し焦りました。
「お休みはゆっくりしたい」
と言ってゴロゴロばかりしていた自分を反省し、
何か変えなきゃって、思いついた結論が、
遊ぶ体力があれば、昔みたいに楽しめるんじゃないか?
と言う事です。
②体力をつける為に走り出す
お小遣い2万円の自分には、
ジムに行くという選択肢はありません。
お金がかからず、一人で自分の好きな時にできるスポーツ。
それが、「ランニング」
堀江貴文さんもマラソンを走っていたりしますよね。
運が良かった事は、
・近くにランナーが集まる公園があった事
・マラソンブームが続いていた事
今ではハーフマラソン(21.2km)までは走れるようになりました。
最初は3km走る事ですら、きつかったんですけどね。
30代からでもまだまだできるって思えるのは
ちょっとだけ自信になりました。
③ランニングが思わぬ効果を発揮!
遊ぶ体力をつける為に始めたマラソンが、
思わぬところで自分にプラスになっています。
<効果>
・遊ぶ体力がついた
・仕事で落ち込みにくくなった
・自分に自信が持てるようになった
・ランニング仲間ができた
良い意味で想定外でした。
フルマラソン走れる所まで続けていきたいですね。
そうしたらもう少し、自分に自信が持てる気がします。
最後に
一人で気軽に始めれるのがランニング。
体力つけて、これからの30代を楽しんでいこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
読んでいただける事が本当に嬉しいです。
これからもよろしくお願いします!