Apple信者が「Surface Go」を選んだ理由(iPad Pro比較)

先日、念願のSurface Goを購入しました。

我が家には

iMac、iPad mini、AppleTV、iPhoneと

Apple製品を主に購入してきました。

そんな中、今回はMicrosoftです。

なんでSurface Go？

実際使ってどうなの？

という、購入を検討されている人の参考になればと思います。

Surface Goとは 

マイクロソフト Surface Go (128GB/8GB) MCZ-00014

2018年8月28日にMicroSoftが発売したタブレットPC

キャッチコピーは

「もっと出来る事を軽々と」

Surfaceシリーズの中でも画面サイズ10 インチ(B5サイズ)の

コンパクトな廉価モデルとして発売

専用のタイプカバー、surfaceペンも発売されています。

大まかな仕様について

製品名	Surface Go
OS	Windows 10 Home (Sモード)
CPU	Pentium Gold 4415Y
RAM	4GB(64GBモデル) 8GB(128GBモデル)
ストレージ	64GB(eMMC) 128GB(SSD)
ディスプレイ	10インチ
重量	522g
バッテリー	ビデオ再生で最大9時間
インターフェース	USB 3.0 Type-Cポート　×１ microSDカードリーダー　×１ タイプカバー接続用のCoverポート　×１ SurfaceConnect(充電・ドック端子) ×１ ヘッドフォンジャック　×１
価格(税込)	63,504円(64GB) 82,944円(128GB)

その他仕様が気になる方は公式動画でも紹介されています。

【Surface Go 開封！】もうすぐ発売、Surface Go 開封からモデル選びまで、エキスパートがご案内します！

利用用途

どのデバイスを買うかは利用用途によって変わってきます。

我が家の場合は、

嫁：デジタルで絵を書きたい

　　自分の部屋で動画を見たい

　　※安価であればある程よい

自分：気軽に持ち歩いてブログを書きたい

　　　iMacのサブ機として使いたい

　　　※体感で大きく変わらないスペックの違いは気にしない 

購入候補

Surface Go

iPad Pro 10.5、11 (iPadとの比較)

Surface Pro 6 (SurfaceGo上位モデル)

Macbook Air (ノートPCとの比較)

Apple信者が「Surface Go」を選んだ理由

①絵が描ける

②コンパクトで安価なモデル

③トラックパッドorマウスが使える

候補の中から絞り込んだ経緯を 

少し細かく説明します。

①絵が描ける

・デジタルな絵を描く方法は２種類

　1.タブレット＋ペンで絵を描く

　2.PC＋ペンタブで絵を描く

持ち運びを想定しているため、

複数の機器となるPC＋ペンタブは却下！

※ここでMacbook Air案が消える

②コンパクトで安価なモデル

モデル	Surface Go	iPad Pro 10.5	iPad Pro 11	Surface Pro 6
サイズ	B5サイズ	B5サイズ	B5サイズ	A4サイズ
価格	63,504円(64GB) 82,944円(128GB)	75,384円(64GB) 93,744円(256GB)	96,984円(64GB) 115,344円(256GB)	129,384円(128GB) 150,984円(256GB)

実際にお店に見に行き触った感じ、

B5サイズが抜群にちょうど良いサイズでした。

そしてSurface Pro 6は価格が高いなと。

※ここでSurface Pro 6案が消える

③トラックパッドorマウスが使える

モデル	Surface Go	iPad Pro 10.5,11
マウス	○	×
トラックパッド (キーボード使用時)	○	×
ペン	○	○

自分にとってはここが一番の決めてでした。

サブ機として使うには、トラックパッドかマウスが無いと作業にならないなと。

作業する際に、コピー＆ペーストがやりずらいことと、

選択する際は毎回画面をタッチしなければいけないのが、

少し不自由だなと。

こういった背景からSurface Goが選ばれました。

Surface Go アクセサリ

主なアクセサリはタイプカバー、マウス、ペンがあります。

全４色のラインナップとなっており、

各アイテムにそれぞれの色があります。

我が家は全て赤（バーガンディ）で揃えました。

タイプカバー

Surface Go Signature タイプ カバー バーガンディ　KCS-00059

マウス 

Surface モバイル マウス バーガンディ KGY-00017

ペン

マイクロソフト 【純正】 Surface Pro 対応 Surfaceペン バーガンディ EYU-00031

使って気付いた良かったところ・あと一歩な所

良かった所

・持ち運びが本当に楽！

・タイプカバーの打感・質感が良い！

・顔認証付きでログインが楽！

・日常使いならサクサク動く（ゲームは厳しい）

・Microsoft Office2016が標準で搭載！

あと一歩な所

・タイプカバーの剛性が少し足りない（ほんの少し歪む）

・surface ペンは非充電式（電池が単6！）

・Apple製品間の様にデータ連携が出来ない(当たり前）

・顔認証の反応がいまいちな時がある 

こんな感じかと。

総合的には大満足ですね。

Surface Goの写真

パッケージの写真

 開封後

iPad miniとSurface Goのサイズ比較

iPad miniとSurface Goキーボード取付時のサイズ比較

A4サイズの雑誌とSurface Goのサイズ比較

装着した写真

Surface Goで書いたイラスト

最後に

いかがでしたでしょうか。

こういうアイテムは、

「必要かどうか」というよりも「欲しいかどうか」

って感じかもしれませんね。

それでも一度手にしたら、

手放せないアイテムになったのは間違いありません。

ぜひ迷っている方は参考にしてみてくださいね。

 質問などありましたら、わかる範囲で答えますので、

コメントにお願いします。