”嫌だな”って感じるからこそやってみる

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嫌だなって感じるからこそやってみる

について書いていこうと思います。

言葉にできない”好き”と”嫌い”

自分はこれが好き！

って自覚している好きな事はいくつかあります。

バイクとか、美術館とか、本とか。

それとは別に、

「なんかいいな」

とか、

「なんか嫌だな」

って、言葉では説明できない気持ちってあったりします。

自分の場合だと、

「上司に可愛がってもらうには、飲み会には参加した方がいい」

って言われたとしても、

「上司には気に入られたいけど、行くの嫌だな」

って思いますし、

「仕事の為に、これ勉強した方がいい」

って言われたとして

「ならやってみよう」

って素直に思える時もあります。

こういった好き嫌いを繰り返していく中で、

色々学べたので紹介します。

飲み会で気に入られる同年代

「上司に媚びずに、結果で気に入られよう」

自分はそう考えるタイプの人間でした。

でもそれは、本当に正しい事なのか？

そう思うきっかけがありました。

同年代の社員が上長のお気に入りとなり、

”次のポストは彼”

という雰囲気が出来上がっている事。

そして上長だけでなく周りのメンバーも

次は彼だと、同じ様に感じている事。

その状況を見た時に、目が覚めました。

やりたくないって感情に身を任せて

「チャンスを手にしない事を、自分で選択した」

悔しくて後悔もしましたし、何より情けなかったです。

感情は時に自分に力を与えてくれます。

でも、感情に左右されて大事な結果が手に入らないのは、

本末転倒ですね。

なりたい自分になる為に、時には嫌だと感じる事も、

一歩踏み出す必要があるって今は思います。

正直めちゃくちゃ怖いです。

ブログを始める時もそうでした。

でも今では始めて良かったって思っています。

きっと嫌だと思っているのは最初だけなのかもしれません。