30代からの”感謝”の力
「30代からの”感謝”の力」
について書いていきたいと思います。
自分は今年で32歳になりました。
良い意味でも悪い意味でも
20代から変わったなと感じています。
その中で、
「親に対して感謝出来るようになった」
事は良かったな思います。
20代の時にはそんな事、思えなかったですからね。
”感謝する”
された相手も嬉しい事だと思いますが、
実は自分の気持ち、行動をプラスにする
すごい力を秘めているようなんです。
その力について考えてみたいと思います。
【目次】
①感謝する事が自分をポジティブにする
②脳のお茶目な勘違い
③”ありがとうございます”は”後から財を増す?”
①感謝する事が自分をポジティブにする
メンタリストDAIGOさんが良く言っていますし、
ビジネス書でも見かけるキーワードです。
落ち込んだ時、緊張や不安な時こそ感謝の気持ちを思い出す。
「失敗した、もういやだ」
という気持ちで頭がぐるぐるして眠れない夜。
自分の場合、前職ではそういう日が多かったなと思います。
そうした時に、
「失敗したけど、チャンスを与えてくれた事に感謝しよう」
と思う事ができれば、
「失敗した自分ではなく、
期待してくれた事が記憶に残る」
正直、自分がこの考え方を
いつも出来ている訳ではありません。
それでも、頭の片隅には
置いておきたいなと思います。
②脳のお茶目な勘違い
脳は耳で聞いた”音”を”言葉”として認識しています。
強い口調で怒られたら落ち込みますし、
褒められたら嬉しいですよね。
脳は”音”が耳から入った時、
相手の言葉なのか、自分が発した言葉なのか
区別できないそうです。笑
と言うことは、
自分が感謝の言葉を相手に伝えると、
その音を拾って、自分も感謝されていると感じる
そうです。
脳の勘違いをうまく使って、
自分をいい方向に向けて行きたいなと思います。
③”ありがとうございます”は”後から財を増す?”
経営者や、偉くなる人程、
”感謝”を大事にするイメージありますよね。
それと、「ありがとうございます」がどう繋がるかと言うと、
「ありがとう_後(ゴ)財(ザイ)増す(マス)」
これは半分は言葉遊びですね。
それでも、少し「なる程!」って納得した自分もいます。笑
変に肩に力入れる必要も無いですし、
ちょっとだけ意識して使って行きたいなと思います。
※こちらの記事も良ければご覧ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
読んで頂ける事が本当に嬉しいです。
これからもよろしくお願いします!