30代からの夢の見つけ方（２つの質問）
「30代からの夢の見つけ方」について書いてみようと思います。
この記事は「その①」です！
※合わせて「30代と20代の違い。30代から楽しむ為に」も是非ご覧ください。
夢を語るのはタブーなの？
20代とは違い、30代で夢を語る事はどこかタブー化されている気がします。
「いい歳して現実見ろ」
そうやってバカにされない様に、
多くを望まず、普通でいる事を選んでいるのかもしれません。
でも自分の人生、他人の目だけの為に生きるのも勿体無いなって思います。
30代を悔いなく楽しむ為には
「自分の夢、やりたい事ってなんだっけ？」
って、改めて向き合ってみるのもいいんじゃないかと思います。
と言うか、やりたい事を知っていた方が、
より楽しくなるんじゃないかなと。
ずっと前に読んだ本に、２つの質問が書いてあったのを思い出したので紹介します。
※もし良ければ試してみてくださいね。
夢を見つける方法
２つの質問に対して、答えを思い浮かべる事。
ルール
・深く考えすぎない
・複数あっても良い
・時間制限はなし
質問
質問①「毎月の給料が＋30万円だったら何をしますか？」
質問②「あなたは余命３ヶ月ですと宣告されたら何をしますか？」
自分の答え
答え①
海外旅行に行く・フルサイズのカメラ買う・フィルムカメラ買う・大型バイク買う・全国の美術館を巡る、服を買う
答え②
海外旅行に行く、親に会いに行く、友人に会いに行く、海辺でぼーっと1日過ごす
自分はこの様な答えになりました。
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ネタバラシ
この質問、本当の意味は別にあるんです。
これ、最初ネタバラシされた時
何故かちょっぴり悔しかったです笑
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ネタバレ：夢を考える前に頭をリセットする
答え①：想像のストッパーを外す。
⇨無意識に「やりたい事」ではなくて「やれる事」を想像しています。
やれる事以外は関係ない物として除外している為、
ストッパーを外せば、普段意識してなかった興味があるものが見つかるかもしれません。
答え②：まだ時間はあると先延ばしにしている重要な事
⇨時間は有限だが、無限にある様な錯覚をしてしてしまいがち。
人は自分の終わりを意識して、初めて自分の人生と向き合える。
無意識に先延ばしにしているやりたい事を思い出す。
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「フィルムカメラ欲しい」って、
相当前に興味を持っていた事が、
ふと思い浮かんだのは不思議でした。
それに、自分の残り時間が僅かだと分かった時、
「自分は親に会いにいくのか」って事にもびっくりしています。
親も自分もいつまでも元気ではいれないですし、
ちゃんと実家帰ろうと思いました。
海で1日ぼーっとは謎ですね笑
疲れてたのかもしれません。
最後に
凝り固まったサラリーマン脳をほぐしたところで、
次回は有名？な「人生でやりたい１００のリスト」について試していこうと思います。
夢リストってものです。
面白いなと思っていただければ、
試して見てくださいね。
いつも読んでいただきありがとうございます。
読んでいただける事が本当に嬉しいです！
これからもよろしくおねがいします。
