【現代アート】香川県 豊島 の写真・アクセス方法・おすすめの移動方法
豊島について簡単に紹介したいと思います。
豊島は個人的に1番好きな島です。
島民の人が本当に暖かい。
そして、何と言っても豊島美術館は言葉にできない感動がある。
その経験を少しでも多くの人に体感してもらえたら
嬉しいなと思って記事を書いています。
豊島とは
瀬戸内海に浮かぶ島の一つ
豊島の読み方は「てしま」
人口は約800人
直島同様に島全体がアート作品となっている
直島の東側に位置している
島のシンボルでもある「豊島美術館」、鼓動音すら個性と知る事ができる「心臓音のアーカイブ」、「豊島横尾館」、「檸檬ホテル」などがある
豊島マップ↓
豊島の写真
島に降り立つと猫が出迎えてくれます
豊島美術館の敷地内。
ドーム状の白い建物内に光が差し込み、
水滴が現れ、そして流れて行く。
その様を時間を忘れてずっとみていられる美術館です。
立って作品を見るのではなく、
人によっては座ったり、
寝そべって作品を鑑賞している方もいます。
天井には穴が空いているため雨が降り込むのですが、
現地の人曰く、多少雨が降った方が
水の表情が変わって面白いよと教えてもらいました。
この美術館を楽しみたい人は
滞在予定時間を多めにとっておく事がお勧めです!
豊島美術館に向かう手前の下り坂。
左は棚田、正面は瀬戸内海、右は豊島美術館と最高のロケーションです。
観光客のフォトスポットにもなっています。
下り坂になっておりカーブがきついので、事故には注意してくださいね。
「海のレストラン」瀬戸内海を目の前にしてランチができるレストラン
自分が行った時は、瀬戸内海産魚、讃岐オリーブビーフ
の2種類から選ぶ形でした。
ご飯も美味しかったですし、
景色が絶景なのでご飯を食べる場合はお勧めです。
2016年からオープンしている檸檬ホテル。
島の特産品である檸檬をテーマにしたホテル。
イヤホンで音声を聞きながら楽しむ作品。
”ほほ檸檬しなさい”などの独特な言い回しで
ニンマリしてしまう楽しい場所です。
展示だけでなく、実際に泊まることもできます。
移動には電動バイクがお勧め!そしておすすめを教えてもらう!
家浦港付近には「瀬戸内カレン」という
レンタル自転車、レンタルバイクのお店があります。
「出川哲朗の充電させてもらえませんか? 」
に出てくる電動バイクと同じものに乗る事ができます!
実際に乗ってみたんですが、
ゴーカートみたいで面白かったです笑
なぜ電動バイクなのかというと、
作品を見るために時間と体力を使って欲しいなと思うからです。
島は起伏もあり、自転車では登りがきつい場所がいくつかあります。
島を歩くには広すぎるという感じです。
自分は電動バイクを借りて良かったなと思うので、
参考にしてみてくださいね。
後、店長に豊島のお勧めの周りかた、どれくらいかかるのかなど、
聞いて見ると丁寧に教えてくれるので、ぜひ聞いてみてくださいね。
豊島へのアクセス
[直島から行く場合]
①宮浦港→家浦港、②本村港→家浦港
2種類のルートがあるのですが、島をぐるっと周るのであればどちらを選んでも問題ないと思います。
[本州から行く場合]
岡山県宇野港からのフェリーで行く事ができます。
宇野港→家浦港
[四国から行く場合]
香川県高松港からのフェリーで行く事ができます。
①高松港→家浦港、②高松港→唐櫃港
2種類のルートがあるのですが、島をぐるっと周るのであればどちらを選んでも問題ないと思います。
最後に
読んでいただき有難うございました。
長くなりましたが、伝えたいことは本当にたくさんある島です。
これでも半分も伝えられていないと思います。汗
ぜひ興味を持っていただけたなら、遊びに行ってみてくださいね。
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