【現代アート】香川県 直島 の写真・アクセス方法・おすすめの移動方法
直島について、簡単に紹介したいと思います。
初めて行った時の感想は「絵本の中の世界に入ったみたい!」
日常ではあり得ないものが、当たり前のようにそこにあって、
でも島の人達はそれが普通のように生活していて不思議な感じでした。
直島とは
瀬戸内海に浮かぶ島の一つ
島全体がアート作品となっており島を歩けば不思議な作品に出会る
安藤忠雄さんが設計した建築が多く有り、
ホテルと美術館が一体となった「ベネッセハウス」、
「地中美術館」、「李禹煥美術館」「ANDO MUSEUM」などがある
古民家を改修し利用した「家プロジェクト」があり、島民の方が運営しています
直島の写真
フェリーを降りて最初に出迎えてくれるのが真っ赤なかぼちゃ!草間弥生さんの作品です。中に入ることもできます。
直島の銭湯「I♡湯」
実際に入ることもできますよ!
名前の通り、地中に作られた地中美術館
美術館内を紹介できないことが本当に悔しい!笑
心が洗われるという事を初めて体験した美術館です。
モネのために存在している空間、神殿の中に佇む球体、地中に差す光そのものが作品となっている部屋等。直島でここは外せない場所です!
直島のレストランからの写真。
目の前は瀬戸内海です。
ベネッセハウス パークに一泊
窓から見える景色は絶景ですね
ホテルではアイアンマンが出迎えてくれます
ホテルの外には動物たちのオブジェが沢山
夜に輝く黄色いかぼちゃ。ここは写真撮影スポットとして人気がありますね
昼間も夜もどちらもオススメです。
家プロジェクト はいしゃ
中には日本なのにNY?って思わせるような女神が佇んでいました。
護王神社
階段は水晶で出来ています。
この階段は地下まで続いて降り、実際に見る事ができます。
アクセス方法
[本州から行く場合]
岡山県宇野港からのフェリーで行く事ができます。
①宇野港→宮浦港、②宇野港→本村港
2種類のルートがあるのですが、
島をぐるっと周るのであればどちらを選んでも問題ないと思います。
[四国から行く場合]
香川県高松港からのフェリーで行く事ができます。
おすすめの移動方法
島ではレンタルサイクル、レンタルバイクを借りる事ができます。
どちらかを借りる事をお勧めします。
バスでの移動も出来ますが、時間気にしながらになってしまいますからね。
個人的にはレンタルバイクがいいと思います。
理由は、地中美術館は山の上にあるんです。
一度は歩き、一度は自転車で行ったんですが、坂が辛い。。
必死に登っているときに後ろから「ブィィィーン」って
音がしたと思ったら、一瞬で追い越されましたからね笑
最後に
載せた写真は本当に一部ですし、自分が感動した作品は写真では残せていません。
なので是非興味を持っていただけた方は実際に行って体感してみてくださいね。
読んでいただき有難うございました。
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