【現代アート】2016年来館者ランキング1位!石川県 21世紀美術館美術館 の写真・魅力
21世紀美術館について書いていこうと思います。
初めて足を運んだ美術館であり、好きになったきっかけの美術館なのですごく思い入れがあります。
※木梨憲武展の記事は21世紀美術館に行った時の記事です。
21世紀美術館とは
21世紀美術館は石川県金沢市にある美術館で2004年に開館。
2016年には日本の美術館で来館者数ランキング1位となった美術館です。
徒歩圏内に日本三大庭園「兼六園」、海鮮で有名な「近江町市場」、「金沢城」など観光名所へのアクセスも良く、金沢観光するなら是非足を運んでもらいたい場所です。
営業時間:10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)
休館日:月曜日(休日の場合は直後の平日)、年末年始
21世紀美術館の写真
21世紀美術館の外観です。
円形の建物で、壁は全てガラス張りになっています。
建物内から見た写真です。
芝生の公園の中に、ある無機質な建物が独特の雰囲気を出しています。
21世紀美術館といえば「スイミング・プール」という作品。
水の中に人がいるけどどうなっているの?と思った方は、是非確かめに行って見てくださいね。
もう一つの人気スポット「ラビットチェア」という作品。
背もたれのうさぎの耳が並んでいる姿は本当に可愛いですね。
ちなみにこの椅子は通販で購入することができます。
定価:40,000円!んー欲しい!笑
個人的に見て欲しいのは夜の美術館です。
建物内の照明が夜を照らすことで、とても幻想的な空間となっています。
美術館の中には図書館や、カフェも設置されています。
最後に
21世紀美術館の凄いところは、老若男女、
世代問わず足を運ぶ人が多いことだと思います。
大学生のカップルから、年配の方まで楽しめる場所というのは
なかなかないなって思います。
それに、この美術館は綺麗で特別なんですけど、とても敷居が低い。
ショッピングでお店に立ち寄る感覚で入ることができる不思議な場所です。
美術館って一見さんお断りな雰囲気があったりするじゃないですか。(寂しい)
それがないので、今まで美術館に行った事がないという人でも遊びに行って欲しいなって思います。
自分は雪の時期に行った事がないので、次こそは雪目掛けて行って見たいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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